私は初めて参加させていただきましたが、4カ国で異例の成分に関する特許を持つタヒボの成分のパワーにはびっくりしました。印象に残った部分を報告させていただきます。

1.タヒボの基礎解説(タヒボジャパン株式会社 専務取締役 畠中正明氏)より

タヒボは、南米のアマゾン川流域に生えている樹木(学名はタベブイア・アベラネダエ)の内部樹皮(直径1.5メートルのうちわずか7ミリの部分)を粉末にしたものです。この樹木は高さ30メートル、幹の直径は1.5メートルに達する大きな木で、白、紫、黄色などいろいろな色の花を咲かせます。

タヒボとして使われる樹木は紫の花を咲かせるイペー・ロショと呼ばれるもので、しかもある特定の場所に育つものしか有用成分は含まないそうです。

樹木も30年以上経ったものでないと使えないそうですし、1本の木から200kgのお茶が取れるそうですが、そのなかで3.6gしか取れないそうで、非常に貴重な成分だといえます。

タヒボが貴重な成分であることは知っていましたが、いくつもの条件をクリアした樹木しかタヒボの成分は含まないとは、知りませんでした。

「タヒボは、取りすぎてなくなってしまうのでは?あと10年分はあるそうだけど・・・」と心配になった私です。

2.「薬用植物タベブアイア・アベラネダエの生理活性」についての講演
講師:飯田彰 近畿大学農学部応用生命化学科 教授

飯田先生は、科学的根拠に基づいた医療を指向したタヒボの研究を行っておられます。同様にタヒボの研究を行っている教授は数名おられ、日本だけでなく海外の学会にも参加、論文も数多くあるとのことでした。

*健康食品では、ある教授にだけ研究をお願いしてそのエビデンス(科学的根拠)をパンフレット等に記している事例があります。でもタヒボは研究者が国内外にいて、長期にわたって研究されているのだと知りました。それだけまだ解明されていない部分も多く、解明されている成分だけでもパワーがあるので、大きく言えば人類の病気を減らせる可能性を含んでいるのかなと思いました。

飯田先生はタヒボの成分を科学的に生成し、動物実験にて○○を確かめていたそうです。(薬事法の関係上、効能効果をしめす言葉が書けませんので○○としています)

私が一番感銘を受けたのは、すでに飯田先生が成分を生成したことです。

「この成分を単体では摂らず、タヒボと一緒に飲むことで相乗効果が高まる。タヒボにはまだまだ解明されていない多くの成分があって、それが体に作用しているに違いないから」と飯田先生はおっしゃっていました。

まだ動物実験の段階ですが、将来薬として使われるようになったら、経済的にも患者さんの体にとっても非常にうれしいことになると思いました。

また、タヒボの他の成分も解明して、有用成分が薬やサプリメントとして安価で使えたら、と夢が広がりました。

by しろがね

 

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