今回は、会員様限定で配布しております情報誌「かけはし」55号で
「病院の院長」としてご紹介させていただきました、佐野先生に直接
お電話でお話しを伺う機会をいただきましたので、その模様をお伝え
したいと思います。佐野先生はきせんグループの患者とその家族
へのサポート活動に共感を抱いていただいている医師のお一人です。
今回取材も「一人でも多くの患者さんにお役に立てるのであれば」と
快く取材に応じていただきました。佐野先生の優しく思いやりのある
人柄をとても感じることができた取材でした。

8年間に1000人以上の患者さんたちの様子を見て

坂井:まず、ズバリお伺いしてもよろしいでしょうか?
患者さん達は、佐野先生からみると、その後の
経過、結果はどうだったのでしょうか?

佐野先生:白血病を例にあげますと、白血病細胞さら
には正常細胞まで殺しながら、その結果、一旦は白血病細胞が無くな
ったかの様になります。
だけどある時期から白血病細胞が残存していることが判って、同じ治
療法を何クールも重ねることになります。その結果、骨髄が正常に働
かなくなり、機能しなくなって、免疫も落ち血管もボロボロになって、副作用がどんどん体に残っていくため、通常の生活が
できない様な状況に陥ります。白血病細胞がほとんどない緩解(※)の状態で一旦退院
する方も、数ヶ月経たないうちに、また再発して入院してしまうとい
う繰り返しなんです。

(※)緩解 [かんかい]:病気の症状が軽減または、ほぼ消失し、臨床
的にコントロールされた状態。  治癒とは異なる。白血病などに用
いる表現で、骨髄の中に白血病細胞がほとんど認められない状況で、
一応化学療法を必要としない時期。

現在、骨髄移植だけは、何とかそれを食い止めようとしているが、その
後は、やはり免疫抑制剤などを使いますので、治療として優れていると思うのですが、やはりこのような方
法での治療しかないのかという疑問を持っています。

私は、これまでにたくさんの患者さんをこの目で実際に見てきました。
そして、その中でも明らかに効いて良くなったと思った例は
一人しかいませんでしたね。

(続きは次回をお楽しみ下さい。この取材内容は、特定の健康食品をお勧めする内容ではありません。お医者さんの本音を聞いて頂き、一人でも多くの健康を選択するうえでの参考にしてもらいたい目的で取材しました。)

おすすめの記事