「ねじめびわ茶」の名前について「ねじめ」 は鹿児島県の地名です。 鹿児島県大隅半島にある九州最南端の町、南大隅町の 根占(ねじめ)でねじめびわ茶を作っています。 「ねじめびわ茶」の原材料原材料は鹿児島県産のびわの葉を100%使っています。 十津川農場のびわ畑と約470軒の地元契約農家さんにお願いして作って頂いているびわの葉を使っています。 十津川農場のびわ畑とは?十津川農場にはびわ畑があり、 1万坪にわたって約5000本のびわ木が植えられ現在も更に植樹中です。農薬を使わずに育てているため、1年中草払いに追われたり葉に日光が十分に当たるようびわ木同士の間隔を空けて植樹や剪定したりと栽培にもこだわっています。 |
2017年8月10日に十津川農場に取材に行ってきました。 店長坂井
8月10日に家族で十津川農場に取材に行きました。8月9日の夕方に南港から「フェリーさんふらわあ」に乗り、朝9時頃に志布志港に着きました。そこから車で1時間ほどで鹿児島県南大隅町根占にある十津川農場に着きました。 早速、工場見学をさせて頂きました。お盆前ですが、わざわざ工場を稼働をして頂きとてもありがたい気持ちで勉強させて頂きました。 | |
1.びわの葉の回収 | |
2.粉砕・洗浄
3.波動水への浸け込み
この波動水は、鉱石に詳しい方に独自に開発してもらったものです。数十種類の鉱石の中に、高い圧をかけて水を循環させるのです。そのため、粒子が細かくなるので短時間のうちにアクが取れ、水の色を見てもわかるぐらいになるのです。 しかも波動水につけることにより、鉱石の力も加わり、エネルギーも高くなるのです。
【波動水とは】 | ↑波動水に浸け込んで汚れが落ちた様子 |
4.天日干し ●風味が変わる天日干し 南国鹿児島の太陽のもとで何日もかけて、じっくりと自然乾燥 させます。太陽の光をしっかり当てることにより、まろやかで ほんのり甘いおいしさが生まれます。 | |
5.焙煎作業 ●焙煎マイスターがこだわるスペシャルな焙煎
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今回の十津川農場さんの取材では、ねじめびわ茶のすばらしさを再確認ができたのはもちろんの事、地域を大切にする姿勢や定年制がなく人を大切にする会社の方針や人の温かさや人との関り方まで見させて頂き、とっても自然な対応でみなさんやさしく、人としての在り方まで勉強させていただきました。 |
国立鹿児島大学との「ねじめびわ茶」の共同研究
十津川農場と国立鹿児島大学は、ねじめびわ茶について厳正な 成分分析や健康機能に関する研究を行っています。 |
放射能は問題ありませんか?
2012年3月14日に行った放射能検査により放射性物質は 不検出ということがわかっています。安心してお飲みください。
※ビジョンバイオ(株)検査 ※検出下限値10bq
残留農薬検査等も定期的に行っておりますので安心してお飲みいただけます。
残留農薬(276項目一斉分析)全て不検出 ※検出限界0.1ppm
2017年8月10日の取材の後は、鹿児島県の豚しゃぶを食べに行きました。料理を作ってくださる経営者の方は、何年も前からねじめびわ茶を愛飲しているそうです。豚しゃぶはだしの代わりにねじめびわ茶を入れ、その中に豚肉を入れて食べるのです。 通常のだしだったらアクなどが出てくると思うのですが、ねじめびわ茶だと全くアクなどが出てこないのです。味は、ねじめびわ茶の香りが豚しゃぶにあい、とっても旨いのです。ねじめびわ茶を飲む以外に楽しめる方法ですね。 |
他にも、マヨネーズの中にねじめびわ茶を入れると分離するそうです。油を分解したり、アクが出ないというのも不思議なもんです。
それとコーヒーも水の代わりに、ねじめびわ茶でコーヒーを入れて頂きました。私はブラックでは飲めないので、コーヒーそのものを楽しむタイプではないのかもしれませんが、ねじめびわ茶のコーヒーも旨いと思いました。私が少しでも多く、ねじめびわ茶を飲みたいと思ったときはこんな活用方法もありだと思いました。
(店長 坂井)
川原亜矢子さんの影響で・・・・びわ茶は愛犬にも好評です (鹿児島県 赤瀬川さま)
女優の川原亜矢子さんもねじめびわ茶を愛飲していると聞いて、私も飲み始めました。とても飲みやすくて身体によさそうな感じでおいしく飲ませて頂いています。我が家にもゴールデンレトリーバーを飼っているのですが皮膚が弱くてかわいそうであり悩みでした。犬にもびわ茶を飲ませていると川原さんのコメントを知り、早速飲ませたところ喜んで飲んでくれました。前より大分調子がいいようです。愛犬と一緒においしく毎日飲んでいます。
「ねじめびわ茶」、お鍋に入れたらおいしいです!(鹿児島市 東峰さま)
ねじめびわ茶をお鍋に入れたらとってもおいしいと聞いて早速我が家でもやってみたんです。そしたらとってもおいしかったんです。とても不思議で本当にアクが出ないしいつもの鍋よりもとても具が甘く感じられお鍋がいつまでもサラッとして最後までおいしく食べられました。飲んでよし料理の下ごしらえにととても喜んでます。
やわらかい味でウーロン茶よりも美味しい!( 兵庫県 福島さま)
毎年夏には冷麦茶を頂いていましたが・・・。初めてびわ茶を冷やして子供達にも飲ませました。やわらかい味でウーロン茶よりも美味しいと評判。これからは少し高いけどびわ茶にしましょう。次回はびわ茶割りにします。
びわ茶でごはんを炊きました (埼玉県 今西さま)
ねじめびわ茶とっても美味しく頂きました。また「おいしい召し上がり方」にあったびわ茶でご飯を炊き込んでみる方法をためしました。とてもよい感じに炊き上がりました。塩こんぶ(お茶漬け用)と梅干をそえて混ぜご飯にして錦糸たまごをちらしてみたところとても華やかになりました。味もGoodでしたよ。びわ茶を炊き込んでいるのでお茶の風味もしてドライお茶漬けといった感じで家族にも好評でした。おいしいお茶で嬉しかったです。初めて飲みましたがとても気に入りました。これからもおいしいお茶を作り続けてください。
やさしい甘さに感激です (奈良県 田多井さま)
今回はじめてびわ茶を飲みましたがのどこしのまろやかさと優しい甘さにとても感激しました。熱くしても冷たくしてもどちらもおいしいですが、私のこのみだと熱いほうがより香りがひきたつ気がして好きです。普通のお茶と比べてどういう点で栄養価が高いのか詳しくしりたい気がしています。
ねじめびわ茶ティーバッグで煮出したものと、新商品のボトル缶を飲み比べてみました。
以下は当店スタッフの感想です。
●店長・坂井
熱いねじめびわ茶が香りがよく、うまいです。にがみ・えぐみも全くありません。
ボトル缶も飲んでみましたが、風味もほとんど変わりなく飲みやすいです。ただ香りは熱いほうがある感じぐらいで、ほぼ同じような味がします。手軽に飲むにはボトル缶も便利ですね。
ちなみに冷めたねじめびわ茶も飲んで比べてみたのですが、ボトル缶に比べては香ばしさがあり、少しまろやかな味がしました。何回も飲み比べないとわからないぐらいですので、ボトル缶は贈答用や味の確認のためにきっかけとしては良いのではとも思います。
●鍋島
煮出し:香りがよく、風味があっておいしかったです。
常温:温かいものよりも風味と香りがやさしいと感じました。
ボトル缶:温かいものと同じくらい香りもよく風味もあり、手軽に飲めるので良いと思いました。
●阿部
煮出し:びわ茶の味がちゃんとしました。温かいこともありリラックスできる感じがしました。
煮出して冷めたもの:味があまり感じられませんでした。
缶:煮出したものと味は変わりませんでした。冷めたものと同じぐらいの温度だったと思いますが、
こちらは びわ茶の味がちゃんとしました。
●羽根
煮出し:温かいお茶は、後味がとても良い。
常温は、味が薄く感じました。
ボトル缶:常温でのみましたが、煮出したものよりお茶の香りを感じました。
●山本
煮出し:熱→風味が強く、後に残る。鼻に抜ける。おいしい。
冷→すっきりしているが少し味が薄く感じる。熱い状態に比べると若干物足りなく感じた。
ボトル缶:煮出しの冷えたものより風味が強い。
●中山
煮出し:温かい方が味がすっきりしていて飲みやすいように感じます。冷えていると少し味が濃いような気がします。ボトル:少し濃いような苦みのあるようなボトルの缶の味かなと思います。
飲みやすけれど煮出しのお茶の方が好きです。
●高島
煮出し:淹れたては香りがよく香ばしい。常温だと、香りが少し飛ぶかな。淹れたてで飲むのがよさげ
ボトル:ボトル缶ラベルに芳ばしくて…と書いてある通り、香ばしい葉の香り。 市販のウーロン茶などと同じく、自分で淹れたものより濃い印象。 香りも一定なので、冷やしても美味しそうです。
●北村
煮出し:淹れたては枇杷の甘い香りと炒った芳しい香りが心が落ち着いたような気がします。
口に含むと薫香が鼻孔を抜けていき、舌の上に甘味と旨味と微かな塩味が広がります。
温度が下がる毎に香りが落ち着いてきますが、甘味と旨味が増してきます。
ボトル:蓋を開けると香りが抜けていきますが、煮出しの様な軽やかではなく、濃厚な香りがただよいます。
口に含むと濃い甘みと共に、えぐ味と金属臭を感じました。
もっと冷やして飲むと美味しいのかもしれませんが、常温では煮出しの方に軍配が上がります。
※追記、普段トイレに行く回数は少ないですが、びわ茶を飲んでから3回も行ってしまいました。
●渡辺
煮出し:冷めているよりも熱い方が美味しいです。
ボトル:ぬるい状態で飲むより冷やして飲んだ方がおいしそうと思いました。
●加藤
煮出し 温:香ばしい香りでスッキリとしています。煮出す特徴として濃さを煮出す時間や茶葉の量で加減が出来るのが良いと思います。
煮出し 冷:香ばしい香りが落ち着いてスッキリとしています。飲みやすさが増した感じです。
ボトル: 香ばしさで言うと出したてに比べて安定した感じですが、濃さも安定しています。夏場などには非常に飲みやすい感じはします。
●織田
煮出し 温:飲み分け三種類の中では一番美味しかったです。香りや味もホッとする優しい味で、リラックス効果もありそうです。
煮出し 冷:ごくごく飲める夏にぴったりの、くせのない味です。美味しかったです。
ボトル: 飲みやすく手軽にびわ茶の効果を摂取できる面ではとても良いと思います。
窒素充填をしているようで、開けたときにプシュッ!と少し飛び出しました。品質を守るために工夫されているのがわかりました。
パッケージにも書かれていましたが振らないように注意です。
●井坂
冷めた状態で両方をコップで飲み比べた場合、ほとんど差がないように思えた。
ただボトルの方が若干まろやかで美味しく感じた。
●根来
煮出し温:香りがよくスッキリとして飲みやすい。食事時にもジャンル問わず美味しく飲めそう。
煮出し冷:飲みやすいが温かいものより香り、味共に薄く感じました。
ボトル:常温で飲んだが香りもあり、濃くて美味しい。冷やしても飲みたい。
●森
煮だし 温:香ばしく、とても美味しかったです。普段から自宅でもお茶は温かいものを飲むようにしているのですが、季節問わず、味もくせもなく飲みやすかったです。
煮だし 冷:冷たいものは味が薄く感じました。
ボトル:味は変わらないように感じましたが、温められるといいなと思います。手間なくそのまま持ち運びができるので便利だと思います。
ねじめびわ茶のつくり方
ティーバッグは1包で1リットルのお茶が煮出せます。
茶葉は2g(目安はカレースプーン山盛り1杯分)で 1リットルのお茶が煮出せます。(※水だしは出来ません。)
ティーバッグ・茶葉を入れたやかん等に水を入れ、 沸騰後とろ火にして5〜10分ほど煮出してください。
冷めるまでティーバッグ及び茶葉は取り外さずに、 入れたままで大丈夫です。 温かい内、冷やした後、どちらでも美味しく頂けます。
※茶葉タイプは急須飲み出来ません。ティーバッグのみです。
ティーバッグを入れた急須に熱いお湯を注ぐと、約5分 で500mlの美味しいねじめびわ茶が出来上がります。
※ただし、この方法は少々不経済です。
すぐに飲みたい方は、マグカップにティーバッグ1包と水を入れて 電子レンジでチンすればお手軽です♪
よくある質問
カフェインは入っていますか?
カフェインは入っていません。 防腐剤を一切使っていない体に刺激の少ない健康茶です。
幼児から高齢者、妊婦さんまで安心してお飲み頂くことができ、お客様から「2歳の子供が笑顔で 美味しく飲んでいる」や、「体の調子が楽になって食欲がでてきた」、「毎日食事に愛飲している」 など、たくさんのお便りを頂いております。
カリウム制限を受けていますが、大丈夫でしょうか?
ねじめびわ茶はミネラルのカリウムが豊富に含まれています。 カリウム制限・人工透析されている方・腎不全の方は、 必ず主治医様にご相談のうえ、お飲みください。
ねじめびわ茶以外のお茶を色々飲んでいますが大丈夫でしょうか?
「ねじめびわ茶」は、他のお茶とブレンドしても大丈夫なお茶です。
さらに美味しく飲みやすい方法を見つけてみるのも楽しみの1つです。
ねじめびわ茶には、他にどんな活用方法がありますか?
カレーや鍋、豚の角煮など、お料理を作る時、ねじめびわ茶を 水代わりに使ってみてください。アクが出にくくなります。 また、出がらしの茶葉は植木や畑に撒いて肥料代わりにご利用頂けます。
他にも幅広い分野で お使いになることができます。
放射能は問題ありませんか?
2012年3月14日に行った放射能検査により放射性物質は 不検出ということがわかっています。安心してお飲みください。
※ビジョンバイオ(株)検査 ※検出下限値10bq
残留農薬検査等も定期的に行っておりますので安心してお飲みいただけます。
残留農薬(276項目一斉分析)全て不検出 ※検出限界0.1ppm
鹿児島大学との共同研究の経緯は?
「ねじめびわ茶」が誕生してしばらくすると、ご愛飲者様達から「体の調子が良いみたい」とたくさんのお声を頂くようになりました。 皆様のもとに「ねじめびわ茶」を自信を持ってお届けしたいとの強い思いから、平成16年に国立大学法人鹿児島大学へ分析研究を依頼し、現在様々な研究結果が発表されています。